2007年09月03日

音あそびです!!

otoasobi_B5.JPG


前回の手紙からもう9ヶ月。もう忘れられているかも知れませんが一応書きます。


僕の参加しているトリオ『音あそび』:長澤紀仁(ギター)、matsumonica(ハーモニカ)、仙道さおり(パーカッション)が8月15日に1stアルバム発売しました!

「OTOASOBI」音あそび (casnet CSNT8002/\2,800、税込み)

全9曲を収録。かなり気合いの入ったサウンドに仕上がっています。
全国タワーレコード、HMV、新星堂、その他でご購入できますし、
各種ネット販売も含め今後取り扱い先を増やしてゆく予定です。
勿論、『音あそび』や各メンバーのライヴ会場でも販売していますのでお気軽に声をかけて下さい。

そして9月6日(木)と7日(金)の2日間、『音あそび』初の2日連続公演、いわゆる2daysを荻窪駅西口2分の荻窪・「ROOSTER」(ルースター)で行います。
(一度でいいからこの「2days」という言葉を使ってみたかったので嬉しいなぁ〜)

◆9月6日(木)& 7日(金)
『音あそび』 1stアルバム「音あそび」発売記念 2days
荻窪 ・ ROOSTER (JR・荻窪、西口2分/03-5347-7369)
http://www.rooster.jp/
start 20:00〜/21:30〜 m.c. \2,500

両日とも19時開場、入れ替えなしの2部制です。
勿論、演奏曲は初日と2日目は少し変わりますよ。

沢山のご来場を心よりお待ち申し上げております。

そして1stアルバム発売の勢いに乗って(?)名古屋、京都、大阪に乗り込みます。
近郊にお住まいの方々にお越しいただきたいのは勿論ですが、お知り合い、ご友人にお声をかけていただくと大変ありがたいです。
バンドでのツアーはなかなかない機会ですので…どうぞ宜しくお願い致します。

◆9月13日(木)
『音あそび』 1stアルバム「音あそび」発売記念ツアー
名古屋 ・ DOXY (名古屋市中区栄4-5-22-B1/052-242-1227)
http://www.doxy.biz/
start 19:30〜(2ステージ) m.c. \3,500(当日 \4,000)+ t.c. \500

◆9月14日(金)
『音あそび』 1stアルバム「音あそび」発売記念ツアー
京都 ・ RAG
(京都市中京区木屋町通三条上ル京都エンパイヤビル5F/075-241-0446)
http://www.ragnet.co.jp/
start 19:30〜(2ステージ) m.c. \3,000(当日\3,500)

◆9月15日(土)
『音あそび』 1stアルバム「音あそび」発売記念ツアー
大阪 ・ CHOVE CHUVA (大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル2F/06-6225-3003)
http://www.chovechuva.com/
start 19:30〜(2ステージ) m.c. \3,500(当日 \4,000)


以上の3日間のツアーに加え、我々『音あそび』の3人が、鈴木重子さんのバックを務めるコンサートが福知山と京都・東山であります。
鈴木重子さんは、独特な歌声と、これまた超個性的なキャラクターでファンの多い素敵な歌手です。
詳しくは以下のサイトで。
http://www.shigekosuzuki-official.com/


◆9月16日(日)
鈴木重子(vo)名月コンサート
福知山 ・ 養泉寺(京都府福知山市字中375/0773-22-3887)
http://haginotera.com/
tart 19:00〜 m.c. \2,500(当日\3,000)
鈴木重子(vo)、長澤紀仁(g)、matsumonica(hrm)、仙道さおり(per)
☆こちらのお寺は萩が咲き乱れているとの事、楽しみですなあ。

◆9月17日(月・祝)
京都 ・ 料亭 高台寺土井(京都府東山区高台寺桝屋町353/075-561-0309)
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/k-doy/
start 18:30〜(お食事17:00〜) m.c. \20,000
鈴木重子(vo)、長澤紀仁(g)、matsumonica(hrm)、仙道さおり(per)
☆こちらは高級料亭でのディナーショーのような感じです。
問い合わせ:03-3404-4546(小澤音楽事務所・馬場)


音あそびな9月。
宜しくです。
posted by matsumonica at 19:14| Comment(0) | TrackBack(9) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

さようなら2006 / Adeus SIVUCA

sivuca.jpg
sivuca 2.jpg



2006年ももう終り。
本当にあっという間でしたが、お陰様で色々な仕事に恵まれ、沢山の出会いがあった楽しい一年になりました。
お世話になった全ての皆様に改めて御礼申し上げます。


ありがとうございました。


何しろマイペースなもので色々と迷惑を掛けると思いますが、
来年も精進致しますので宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。


 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 」 


さて、たまにしかアップしない「手紙」のほうもこれが本年最後。
この話題を新年に引き伸ばしたくなかったのでご勘弁を。



12月14日にブラジルを代表するアコーディオン奏者で「Adeus,Maria Fulo」、クララ・ヌネスのヒットで有名な「Feira de Mangaio」、そしてシコ・ブアルキとの「Joao e Maria」など幾つもの名曲を世に送ったシヴーカ(Sivuca)が亡くなったのです。

享年76歳。

個人的にはとてつもなく大きな存在。

本当にショックで目の前が真っ暗になりました。



ではどんな人なのか?

まずは話題のyoutubeから(いつまで観れるか判りませんが)彼の映像をチョイスしてみたのでどうぞご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=i1As5WXlTkI
http://www.youtube.com/watch?v=8JipxQHEL4A
http://www.youtube.com/watch?v=u8wBc5YmDPo


初めての出合いは高校生の頃だったかな?
ポール・サイモンのアルバム『時の流れに』(Still Crazy After All Those Years/1975)に一曲だけ参加している彼のの演奏を耳にした時。(ちなみにこのアルバムには僕の心の師匠、トゥーツ・シールマンスも参加しているのです。)


それ以来、一聴してスグにそれと判る彼のスタイルと音楽性の高さにぞっこんだったのですが、如何せん彼の魅力をきちんとパッケージしたアルバムも無かったし、僕自身もブラジル音楽への理解力があまりに低かったため、彼の事をあまり深く追求する事もなく幾年月が過ぎて行ったのでした。


…とは言いつつも数えてみればシヴーカのアルバムは二桁以上持っているし、前述のトゥーツ師匠とのコラボレーションアルバム『CHIKO'S BAR』はよく聴いたもんです。


そんな中でもシヴーカの幅広い音楽性が堪能できるアルバムを幾つか挙げておきます。
入手が難しいものもあるかも知れませんがその辺りはご勘弁を。

ENFIM SOLO 1997
PAU DOIDO 1993
SANFONA E REALEJO - SIVUCA e RILDO HORA 1987
CHIKO'S BAR - TOOTS THIELEMANS & SIVUCA 1986
SOM BRASIL 1985
SIVUCA 1978
SIVUCA E ROSINHA DE VALENÇA AO VIVO 1977
LIVE AT THE VILLAGE GATE 1973
SIVUCA 1972

そして各種のベスト盤CDがお薦めです。
興味のある方は是非一度聴いてみてくださいね。


シヴーカの音楽性は故郷のブラジル北東部の音楽(フォッホーやフレーヴォなどのダンス音楽)に留まらずショーロやフォークミュージック、ジャズ、そしてクラシック音楽に至るまで何でもあり。


だからその魅力を一枚のアルバムで辿るのは無理だが、逆にどんな状況でもシヴーカの音楽は柔軟で、一旦彼がアコーディオンを弾き、例の「ウイェ〜」っちゅうボーカルスキャットが炸裂すると、必ずや聴く者はハッピーになっちゃう。


これって本当に凄い事ではないだろうか。


結局、彼の演奏に生で接する機会は得られなかったけれど、彼の残した音楽、そしてその存在は永遠。

そう思う。

そして僕は彼の事を一生好きでい続け、影響を受け続けるだろうと思うのです。





尊敬して止まない SIVUCA


ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





posted by matsumonica at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

ちょっと濃い5日間

ΒΛ??.jpg


日記を書こうとは思わないがこの一週間は特別濃かったので…


10月18日。
そのリリアナ・エレーロを聴きに仙台へ。
何と初めて深夜バスでの移動。
朝6時に仙台着。
その後、何を血迷ったか女川町まで行き、仙台市内に引き返すなどして日中をフルに動き回わる。詳細は割愛です。

そしてリリアナ。
無理をしてでも行った甲斐があった。
聴きながら自然と涙腺が緩み、心が動き出すのを感じる。
僕たちにとって音楽って何なのか?と改めて考えさせられた。

終演後には、ありがたい事に打ち上げにも参加できた。
言い出しっぺの鈴木亜紀を始めメンバーやスタッフの皆さんに感謝。

そしてリリアナ。また日本に来て下さいな!


翌19日は米沢の友人二人と一緒に山形の「山寺」へ。
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/djst/ymdr/
信じられない程の良い天気で、紅葉し始めている山の風景を楽しみながら1015段(?)の石段を登る。
そして最上部から臨む広大な風景、爽やか過ぎる風の気持の良いこと!
さすがに「煩悩」は無くならないけれど、頭も心もスッキリして本当に幸せな気分になれた。
その気持ち良さを僕の携帯のヘッポコ写真で伝えるのは、モチロン無理デス。

その後、友人達と温泉や沢山の美味しい物を堪能。
早速「煩悩」にまみれているなぁ。
でも、まぁ幸せなんだからいいでしょう。
本当にお世話になりました。
どうもありがとう!


20日、帰京後、松田美緒ちゃん(ファドやブラジル音楽を歌う元気娘だ)とギターの笹子重治師匠とパーティーのお仕事。
非常に短い演奏だったが笹子師匠との初共演を果たせたのは嬉しかったのです。

終演後ジョゼ・ピニェイロ(http://www.jose.harmoniaspace.com/)がライヴをやっている吉祥寺・アウボラーダ(http://www.alvorada.jp/)へ。
彼の歌声を聴くのも久しぶりだったが、改めて本当に素晴らしい音楽家、そして品位のある立派な人物なんだなあと感心。
楽しいだけじゃなく本当に勉強になった。
ちなみに飛び入りサポートの“やーそ”(ギター)、江藤有希(ヴァイオリン)そしてパーカッションのケペルさんも素晴らしかったな。
もう、みんな何でそんなにブラジル音楽好きなわけ?(笑)


21日の土曜は友人が通うダンス教室の発表会を鑑賞。
この友人はビール屋繋がりなのだが、舞台の魔力か、普段の彼女とは全然違う(失礼!)凛々しい姿形で、舞台上の何処にいるのか捜すのに一苦労するほど。
う〜ん、女性と言うものはやはり恐ろしい。。。

終演後、よく立ち寄る新宿のカフェへ。
いつも超混み状態の店で滅多に話し掛けられなかったビール担当の方と暫く雑談する時間を得た。無論、話題はビールにまつわる事である。
やはり業界の人と話すと色々と得る所が多い。
しかもこの人、ハッキリとした性格の方で話をしていてとても楽しい。
こう言う人がいるお店だから行くのがやめられないだな。


そして22日。
ボサノヴァ弾き語りの山本のりこ(http://www.noriko-yamamoto.com/)が教えている生徒さん達の発表会@荻窪・ルースター・ノースサイド(http://www.ogikubo-rooster.com/)。
友人が二人(!)出るというのでお邪魔させて貰ったのです。

で、件の二人の演奏、これが良かった!
いい意味で二人とも性格と言うかパーソナリティーが良い方向に出た演奏で、何か嬉しくなってしまったな。
他の生徒さん達の演奏もそれぞれに素晴らしく全然退屈しなかった。
何たって皆さん一音一音丁寧に歌い、奏でていて、それがしっかり聴き手に伝わってくるんだから、こりゃ聴かざるを得ない。
当然、会場の雰囲気も暖かく「音楽」を愛する良い「気」に溢れていて何とも居心地の良い空間だった。

結局“先生”が良いからこんな素適な空間が出来上がるんだなぁ〜。
のりこちゃん、素適な会にご招待ありがとう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当たり前だが。
世の中、素適な人が沢山いるんだなぁ。
そんな事を改めて感じた濃い数日間でした。
posted by matsumonica at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

リリアナ

Liliana.jpg

前項で書いたベト・カレッティは各地で客席を一杯にし、観客をたっぷり幸せにして次の演奏の地、メキシコへと向かっていった。
彼と一緒に演奏でき、多少なりとも花を添えられたと思うと僕も嬉しい限り。
次回の来日がそう遠くないことを確信したのでした。めでたしメデタシ。

だが、ホッとするのも束の間。
とんでもなく素適なお客様が、またもやアルゼンチンから来日している。

彼女の名前はリリアナ・エレーロ(Liliana Herrero)、
アルゼンチン・フォルクローレに立脚した非常に力強い歌い手だ。
http://tanimon.com.ar/liliana_site/ で彼女のプロフィールや実際の歌声、そして既に始まっている初来日公演スケジュールが確認できる。

僕は「中南米音楽」http://www.mpb-store.jp/index.htmlを通して6年程前に彼女の歌と出会い、ごく普通に魅せられ、それを機にアルゼンチンのフォルクローレにも親しみを持つようになったのだが…こんなにも深くて広い音楽世界があったのかと本当に驚いたものだ。


そして昨晩(2006年10月5日)、東京・四谷の上智大学での講演会+ミニミニライヴでその深い音楽世界の入り口にようやく立てた。

僕らの目の前で、しかもマイク無しで歌うリリアナ。



本物だ。



一緒に来日しているマリアーノ・カンテーロ(パーカッション)とマティアス・アリリス(ギター)のたった3人で作り出すサウンド。
それはもう言葉などでは到底伝えきれない独特で美しい音空間。
想像を遥かに超えた素晴らしさだった。

広大な国土の中、各地で無数の民衆に育まれ、伝えられて来たアルゼンチン・フォルクローレの伝統。
その計り知れない大きさに、その場に居た誰もが呑まれ、ただ単にその音楽に魅せられていた。
正に「温故知新」。
だって僕らは真新しい音楽の現場に立ち会っていたのだ。



「もっと早く教えろ」と叱られそうだが、現物を体験した今だからこそ皆に薦めたい。

あなたが普段どんなジャンルの音楽を聞いていようがもう関係ない。

多少の無理をしてでも彼女の歌に会いに行く価値があると思う。
posted by matsumonica at 03:27| Comment(6) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

ベト・カレッティ!

Beto Caletti.jpg

ベト・カレッティが再来日している。
http://www.inpartmaint.com/ripcurl/beto2006.html

ベトはアルゼンチン人(公用語はスペイン語)なのにブラジル音楽(サンバ、ボサノヴァ、MPB等)をギターを弾きポルトガル語で歌うシンガーソングライター。
(彼のHP http://www.betocaletti.com.ar/ で歌声が少し聴けます)


去年10月の初来日時、ギター一本で歌う彼の演奏には本当に驚かされた。
甘く、でも芯の通った魅力的な歌声。
暖かい音色で全くブレのないギタープレイ。
幅広いレパートリー。
それはもうCDで聴くのより遥かに素晴らしい演奏で完全に参ってしまった。

で、招聘元の人間が知り合いなのをいいことに、早速紹介してもらい、一緒に音を出し、仲良くなり…
気が付くと鎌倉・ディモンシュでの最終公演にゲストとして2曲一緒に演奏する事になっていた。
matsumonica、ちゃっかり者である。

しかもその演奏はライヴ録音されていて、何と僕の参加した2曲もそのまんま収録されてBeto Caletti/En Vivo En Japon(RIP CURL RECORDINGS)として発売されてしまった!
嬉しくもあり、恥ずかしくもあり。。。

Beto Caletti En Vivo en Japon.jpg

それはともかく、このアルバムはベトの魅力が凝縮された素晴らしい一枚になっていると思う。

素適な「声」、素晴らしい「音楽」は何度聴いても飽きると言うことがない。

そんなアルバムです。


そして、今回の再来日では私、matsumonicaも一日限りですが再びゲスト参加します。

9月23日(祝)表参道・プラッサ・オンゼ(メトロ・表参道4分/03-3405-8015)
http://www.praca11.net
start 20:00〜/21:30〜 m.c. \3,300(1ドリンク付き)
Beto Caletti(vo&g)
ゲスト:matsumonica(hrm)

無論、ベトの公演はこの日以外に沢山ありますので、時間のある方は是非彼の素晴らしい音楽を体験してみる事を心よりお薦めします。

あ〜、楽しみだ〜!
posted by matsumonica at 16:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

写真展〜「母が観たブラジル」

ブラジルハ真展.jpg


僕が日頃お世話になっている近所の素敵なカフェで写真展があります。


写真展 「母が観たブラジル」

期日:2006年7月15日(土)〜31日(月)
   [営業時間] 12:00〜20:00(月〜木・祝)12:00〜23:00(金・土・日)
   [定休日] 水曜・第1火曜

会場:Copo do dia
   杉並区西荻北4−26−10−103/03−3399−6821
   http://homepage2.nifty.com/copo/


「Copo do dia」(コポ・ド・ヂア=日々のコップ)は、中央線の西荻窪駅から10分ほど、東京女子大の近くにある、まだお若い夫婦がやっているカフェ。

どれもこれも美味しい!でも、お財布にも優しい食事・飲み物。
内装からテーブルウェアに至るまで気持の行き届いた店内。

ゆったりとした時間が流れるこのお店はマツモニカのお気に入りなんです。
ちなみにご夫婦のキャラ(?)も大きな魅力。

で、本題の写真展ですが、その奥さんのお母様が撮られた40年前のブラジルの写真を展示すると言うことです。
以下、簡潔で素晴らしい文章なのでチラシの文面をそのまま掲げます。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 40年程前、祖父母と2年間母はブラジルへ渡った。
 祖父が、ブラジルで工場の指導者として呼ばれ、
 母はポルトガル語を勉強していた為、
 通訳も兼ねて付き添っていったようです。
 母は、平成七年に脳腫瘍により他界しました。
 亡くなるまでの三年間は、徐々に寝たきりになり、
 最後の一年間は、植物状態で、口は利けませんでした。
 ブラジルでの話しも、
 ほんの少ししか聞いたことがありませんでした。
 亡くなってから、写真や手紙などがでてきて、
 吸い寄せられるように、
 母の観たブラジルを観てみたいと想うようになりました。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

そう言えば再来年の2008年は、日本からブラジルへの移民が始まって100年と言う節目でもありますね。

どんな写真が観られるのか、個人的にとても楽しみです。
posted by matsumonica at 16:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

アンドレ

Andre Agassi.jpg


普段殆どスポーツ観戦はしないのだが…、テニス、特に「ウィンブルドン」は例外中の例外。
ちなみに僕はテニスを実際にやったこともありません。。。(恥)


それはともかく、巷の話題がサッカー一色に染まる中、マトモに報道もされなかったが、7月1日深夜、テニスファンにとって見逃せない試合があった。


アンドレ・アガシ(アメリカ)vsラファエル・ナダル(スペイン)


まだ3回戦のカード。
だが、この夏で現役を引退する大ベテラン、36歳のアガシの最後のウィンブルドンとあらば見届けない訳にはいかない。
一方のナダル。芝は苦手とされるが、何と言ってもクレーコートでは60連勝中(!)と言う驚異のの若獅子である。

テレビで見ていても分かる、まるで決勝戦であるかのような会場の雰囲気。
凄い!

ご存知、長年に渡って公私共に色々とお騒がせのアガシではあるが、その成績からして現役選手の中で最も偉大なプレーヤーであることは間違いないし、僕もそんなアガシのテニスが大好きだった。
特に頭を丸めてからの彼のプレーは本当に素晴らしくて、どんなに追い詰められても諦めず、冷静沈着にすごいショットを繰り出すその姿は凛々しくて、やっぱり恰好良かった。

ここ数年、またまた怪我に悩まされ、今回3年ぶりのウィンブルドンとなったアガシ。
先日の2回戦でもランキング60位代の相手に苦しめられ、ハラハラさせられた。

だが、この試合でも「世界一のリターナー」と呼ばれるアガシのテクニックやスピードはまだまだ衰えは感じられないし、実際、厳しいコースにご機嫌なリターンを返す彼の姿にベテランならではの余裕を感じていたのだが…。

ナダルはそれらをことごとく返しまくる!
しかも物凄いスピードで…。
信じられん、コイツはお化けか、怪物か???

結局、世界中の祈るような視線の中、ゲーム・キープが精一杯のアガシは、1ゲームもブレイク出来ずにストレート負けを喫した。
正に完敗である。



そしてその瞬間。



会場中に響き渡るスタンディングオベーションの拍手と歓声。
それが止まらない。
そして、なんと!
通常、決勝戦でしかありえない、BBCによるコート上でのインタビュー。

改めてアンドレがいかにウィンブルドンに、テニスファンに愛されていたのかを目の当たりにして、こちらも思わず熱くなった。

コート上でもファンへの感謝の言葉を口にしていたアガシ。
更に試合後のインタビューでは「(最後に戻って来て)ウィンブルドンのみんなに“さよなら”を言う事、それは試合に勝つのと同じだけの意味があるんだ」と言っていた。


僕はテニスに詳しい訳ではない。

ただ、ウィンブルドンが特別な理由は、なにも老舗トーナメントだからとか、芝生のコートだけではない。

あの暖かい雰囲気が特別。
とにかくそれだけは分かっているつもりだ。


アンドレの勇姿が見られるのはあと8月末のUSオープンのみ。
何とか地上波で放送して欲しい。
posted by matsumonica at 18:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

ジャスミン大好き


今年初の手紙です。

5月31日、青山のプラッサオンゼにギター弾き語りの東輝美のライヴにお邪魔した。
彼女とはもう十数年の仲間で、僕にブラジル音楽の奥深さ、面白さを教えてくれた恩人でもある。

彼女はある種の事務処理能力、例えばギターのチューニング(調弦)がちょっぴり苦手だったりする、そんな人。

その代わり、一度歌い始めると空気が変わる。
本当に変わるんだ。
その何とも言えない空気には独特の色がついている。

その歌声の魅力に取り付かれ、彼女を「天才」と表する人もいる。
その表現が妥当かは判らないが、彼女の歌には他の誰にも表現不可能な東ワールドがあるのは確かだろう。

この日はアス・クリーヴェイスと名乗るトリオ編成で、東(ギター、歌)、中西文彦(エレクトリックギター)、BIC(パーカッション)という布陣。

小学生の頃(だっけ?)ブラジルに住んでいたという彼女にとっての懐メロ曲を集めて演奏したそうだが、大分大人になってからブラジル音楽を覚えた僕などから見ると結構マニアックな選曲であった。
(それは初めて会った時から同じだったが…)
けれどもそれらの曲たちは彼女が何十年もの間、何百回、何千回と歌ったり、頭の中で繰り返して血肉化した本物の「歌」ばかり。
彼女にとってはポルトガル語を含めて極めて自然な音楽表現なんだなぁ〜。

結局、この日は東に誘われるがまま4曲ほど一緒に演奏したが、それも含めてとても楽しい一夜だった。

東〜、この調子でずう〜と歌っていておくれ。

音楽ってやっぱりい〜もんです!
posted by matsumonica at 12:11| Comment(7) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月31日

2005年最後の手紙

大晦日

前回の“手紙”からはや4ヶ月近く経ち、もう大晦日。
もう誰も見向きもしなくなっているかも知れないけど、書きます。

今年も良いこと、楽しいこと、辛いこと、残念なこと…色々ありましたが、僕個人は非常に充実した一年だったと断言できます。
何と言ってもハーモニカプレイヤーとして仕事の量が前年に較べて多くなり、その質も高くなったのが大きい。

折角ここまで来たのだから、調子に乗って来年(もう2時間後だが)もより良い演奏をして行きたい。

それが、この我儘で感謝の念に薄いマツモニカという男を支え、応援し、愛してくれた家族、仕事仲間、沢山の友人への恩返しだろうと思うのです。

と、恰好の良いことばかり書いているが、要するに俺はハーモニカを吹きたいだけなのだ。

ハーモニカをもっとちゃんと吹けるようになって少しでも自分の音楽の幅、表現の幅を広げたい。
そして皆に喜んでもらいたい。


さあ、今年もあと2時間。
今年一年僕と関わりを持ってくれた全ての皆さんへ

「どうもありがとうございました」

そして

「明日からまた宜しくお願い致します!」
posted by matsumonica at 22:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

なぜ行かないの?

善福寺公園〜夏の夕方

衆議院選です。


色々言いたいこと、書きたい事があるけれど…

一番大切なのは

とにかく投票所に足を運び
自分に与えられた小さな小さな”権利”を使うこと。

さもないとその小さな”権利”すら奪われてしまう。

いや、あなたが行かないその時点で世界中の”権利”を奪われている国々の人たちと同じ状態になっていると言っていいでしょう。


分かりますか?


郵政民営化なんて只のスケープゴートみたいなもんです。

そんなに簡単に騙されちゃあイケマセン!

も少し大事な話が幾らでもある筈です。

何から何までアメリカ頼みで、外国との貿易がなければ明日のご飯も食べられないと言う事とか

アジア近隣諸国から完全に馬鹿にされ、時には憎まれているという事とか

なんにも仕事をしないで昼真っから酒を飲んでいるような奴等が沢山いて、
そいつ等のために僕らが税金や保険料を払っていると言う事実があって、
それはこれまでも変わらなかったし、今後も変わりそうにもない事とか

そんなこんなで、大衆受けしそうにないネタは軽く扱うマスコミだとか…


ねぇ、皆さん、騙されてばっかりいるのはイヤじゃないんですか??


あと、最高裁判所裁判官の国民審査(そいつが国の最高の裁判官に相応しいか否かを君が決めれるのですよ)もあります。


日曜は是非!
posted by matsumonica at 19:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。